MacCrimmori's Piping LINKs
The Piobaireachd Society ピー ブロックの研究と演奏を奨励することを目的として1903年に設立された非営利組織/ピーブロックに関する古い資料の保存、研究、出版などに努める/代表 的なものに、1925年に第1巻が刊行されて以来第16巻まで刊行されている標準的な楽譜集“The Piobaireachd Society Books”(収録曲数263曲)、1948年に出版された“The Kilberry Book of Ceol Mor”(収録曲数112曲)などがある/毎年1回開催される Annual Conference(年次研究会)の講演内容は非常に有用かつ興味深い/その年次報告書(Proceedings)はピーブロックを理解する上で貴重な 参考資料となる/従来、非常に使いにくかったサイトが2008年に刷新/各種資料の閲覧が可能になるなど利便性の向上著しい/年会費£15(3年会費 £40)を支払って会員になると会員特定ページにアクセスできる/音源の鑑賞や年次報告書の閲覧が可能になりメリット大/関連記事⇒
The College of Piping

(CoP)

GHB 文化の伝承と普及を目的として Seumas MacNeill と Thomas Pearston によって1944年に設立された民間の組織/The Piobaireachd Society と密接な関係にあるので、ピーブロック関係の楽譜、レポート、図書等ここでしか入手できないものが多く、ここのオンラインショップはピーブロック愛好家に は欠かせない存在/70年近くの歴史ある機関誌“Piping Times”(A5版/月刊)を発行(30年前の“Piping Times”)/50年以上に渡りのべ40万人近いパイパーを育てて来た“College Tutor”(Part1〜3)は最も信頼のおける教則本/ Part1には CD-ROM、Part2 には DVD も備わり、目と耳からの教則情報が得られる/2018/5/1を期して NPC に吸収合併される
The National Piping Centre

(NPC)

当 初、The College of Piping の発展的後継組織として企画され、建設資金の募金が始まったが、最終的には別組織として1996年に設立/最初は CoP と同様に民間組織だったはずだが、1998年以降は National 〜と名打っている/機関誌“Piping Today”(A4版/隔月刊)を発行/大判でビジュアル、そしてインタビュー記事が多い紙面は現地の雰囲気が良く伝わる/パイプバンドの記事や GHBに限らず多様なバグパイプに関する記事も多いので、その方面に興味のある方にはお勧め/オリジナル教則本“The Highland Bagpipe Tutor Book”(CD-ROM 付属)“〜Book 2”も新しいだけあってビジュアル面では CoP のものよりも親しみ易い/1996〜1997年に開催された“The Piping Centre Recital Series”の CD には一流パイパーの貴重なピーブロックの演奏が収録されていて貴重/これに限っては CoP では購入できない/2018/5/1を期して CoP を吸収合併する
Piping Press

1999年以来 CoP代表者& "Piping Times" 編集長の座を15年間務めた Robert Wallace が、2014年秋にその役を退くと共に開設した無料ウェブ・マガジン/ジャーナリストの本領を存分に発揮し、ほぼ毎日更新される編集長ブログによって情報 発信が途切れない/ブログに登場した中で保存されるべき情報については分野別アーカイブに収納されているので容易にアクセス可能/ピーブロック・アーカイ ブも貴重な資料多数/オーディオ・アーカイブでは歴史的な音源も公開/開設の趣旨等については2014/8/25のブログに詳しく記載されている

Alt Pibroch Club J David Hester と Barnaby Brown によるもう一つのピーブロックに関する普及サイト/「もう一つの」とは1903年の The Piobaireachd Society の設立以来ピーブロック演奏の規範となってきたソサエティー・ブックに掲載されている解釈ではなく、それ以前の様々な楽譜集・写本などによる多様な解釈の こと/現存する(著作権失効の)あらゆる楽譜集や写本のPDFが整理されている/それぞれのソースからでも、曲名からでも検索可能/詳細説明⇒
Siubhal

Barnaby Brown がアイルランドとスコットランド等のゲール文化圏における伝統的音楽に関する情報の共有化・教育・支援運動を推進することを目指して設立した組織/Siubhal は [shoo-al] と読む/Barnaby Brown と18世紀のバグパイプについては、そのバグパイプを復元した Julian Goodacre さんのサイトこのページに詳しい/ここでBarnaby Brown によるこのパイプの演奏音源有り

pipes | drums Pipers & Pipe Band Society of Ontario のチェアマンである Andrew Berthoff が編集・運営するオンライン・マガジン/著名なパイパーの登場多い/特に Set Tunes のコーナーにある Dr. William Donaldson がピーブロック・ソサエティーの Set Tunes(その年だけでなく過去の分も)について古い楽譜を引用して解説したコンテンツ(PDFファイル)は貴重な資料/ Ceol Sean の楽譜集を購入する手間とコストが省ける/記事を読むためにはメンバー登録の要あり/コンテンツの全てを閲覧するためには年間購読手続きが必要
Pipeline BBC Radio Scotland のバグパイプ専門チャンネル/現地時間で毎週土曜日午後9時〜10時に放送された内容が以後一ヶ月間オンラインで聴くことが出来る/ほぼ毎週の様に1、2 曲のピーブロックがオンエアされる/CD などからの音源もあるが、多くは BBC のオリジナル・レコーディングなのがなにより/The Argyllsire Gathering や The Northern Meeting、The Glenfiddich Piping Championship などといった最高峰のコンペティションの音源が、時を置かずにオンエアされるので聞き逃せない/アーカイブからの古い音源が放送されることも
Bagpipe Web Directory 米 国在住の Bob Dunsire が開設したバグパイプ全般に関するディレクトリー/この手のディレクトリーの中では一番の老舗で使い易く情報も多い/GHBに限らず、およそバグパイプに 関する事柄ならハードウェア、ソフトウェア問わず必ず何らかのリンク先が発見できる/テーマ毎に別れて開設されているディスカッション・フォーラム(掲示板)は情報の入手に非常に有効/パイパー森は日に一度はピーブロック・フォーラムを必ずチェックしている/ウェッブを活用して世界中のパイパー同士の距離を一挙に縮めた功績は計り知れない/残念ながら、Bob は 2006/11/6 に亡くなったが、サイトは遺族により継続して運営されている
Andrew Lenz's

Bagpipe Journey

米国サンフランシスコ在住の Andrew Lenz によるサイト/何事にも研究熱心な彼がこの間に得て来たノウハウを惜し気も無く公開/楽器メンテナンスに関するノウハウは特に初心者にとっては非常に有効/全体として膨大な資料の宝庫となっているので、まずはリファレンス・ページから全体を概観後、必要なページを訪ねるべし/特に、これまで世に出回った(シンセティック)ドローン・リードを、登場順にもれなく網羅したドローン・リード・ガイドのコーナーはドローンリード選びに最適の資料/眺めるだけでも楽しめる

The Bagpipe Place

カナダのオンタリオ在住の Ringo Bowen によるサイト/ハイランド・パイプに関するハード面からソフト面までディープに探求した内容が盛り沢山/沢山のアンティック・パイプを写真入りで紹介している The Bagpipe Musiam のコーナーは必見/18〜20世紀の由緒あるメイカーの、年月を経た数々のパイプの醸し出す《趣》には圧倒される/ School のページや Care and Mainenance のページも大変に有用/ハイランド・パイプについて知識を得たければ、じっくりと全部目を通すべし/これから新・旧パイプを購入しようとする人にも適確なアドバイスあり
Ross's Music Page ケ ンブリッジ大学の Ross Anderson によるページ/本業はコンピューター・ラボラトリーの教授ですが、趣味の世界では 18〜19世紀に大きく発展したスコットランド、アイルランド、ノーサンバランドのイギリス民俗音楽に大きな関心を寄せているとのこと/専門分野の研究に 関するケンブリッジ大学のサイトの一部がこのページ/専門分野のページと同様にいかにも研究者らしく飾り気の無い文字ばかりのページに散らばっているあれ やこれやの気になるタイトルのリンクをクリックすると飛び切り貴重な資料が続々と展開/20世紀の名パイパーたちによる古い(中には100年以上前のもの も)演奏音源の MP3ファイルなども聴き逃せない/資料が膨大なので、私自身も未だ全容は掴めていません

Bagpipe Tutorials

Piobaireachd Stories

カ ナダ在住の P/M Bill Robertson が開設する Bagpipe Tutorials というサイトの中の一部ページ/このページの作者である Ron MacLeod は Rassay島で漁業に従事していた家族の末裔として幼い頃からガーリックソングやパイプ・ミュージックに親しんで来た/ 自身はパイパーではないがリタイア後に時間が出来たところで何よりも心に響くピーブロックのそれぞれの曲の背景となっているストーリーを紐解く作業に取り 組んだ成果がこのページ/Alex Haddow "The History & Structure of Ceol Mor" の未完部分を埋めるという心意気でさまざまな文献からそれぞれの曲の背景となったストーリーを丹念に拾い上げ紹介/Haddow や David Glen "A Collection of Ancient Piobaireachd " の Fionn の解説ページにも無いような曲についてもリストアップされている/既に Haddow や Fionn で背景が紹介されている曲についてもそれらとは違ったストーリーが紹介されている例も見受けられる
The Concise History of the Bagpipe
地方のコミュニティーや軍隊に於いてバグパイプの果たした歴史的な役割に関して長年探求し続けている Frank J. Timoney によるサイト/社会学的な知識が広く得られる/ピーブロックについても卓見の持ち主/他では得られない鋭い歴史的解析が書かれているピーブロックの項は必読/当人のプロフィールはここ関連記事⇒
Recording Index for Piobaireachd ピーブロックの音源のソースを丹念に収集して一覧にしてある/曲名アルファベット順/お気に入りになった曲の他の音源を探す時に重宝する/ただし、取りこぼしもそれなりに有るのであくまでも参考までに…
Piping Lessons on Streaming Video 北 米アーカンサス州 Batesville という街にある“Lyon College Pipe Band ”のサイトにの中にあるストリーミング・ビデオによるレッスン・コーナー/初歩的なチャンター運指のレッスンだけでなくピーブロックのレッスンもあるので お薦め/ピーブロック独特の装飾音の段階的なレッスンだけでなく、曲のレッスンも4曲ある/曲のレッスンではプラクティス・パイプを使用するのがご愛嬌
Canntaireachd Lesson ス ウェーデンの Gothenburg という街のパイプバンド“The Murray Pipes & Drums ”のサイトの中にある Canntaireachd(カンタラック)の解説コーナー/ネット上でカンタラックを解説している非常に稀な(多分、唯一の)例
The Universe of Bagpipes 笛、 弦楽器、フリ−リ−ド楽器など様々な楽器フリークであるアイリッシュ系アメリカ人である Sean Folson が世界各地の30種類のバグパイプをことこまかに説明/いくつかのバグパイプについてはサウンドファイルも掲載/30種類全ての音色を聴く事ができるCD も入手可能/実はバグパイプだけじゃなくて、その他の楽器の紹介もあり、特にバグパイプの近い親戚にあたるハーディガーディについては特に詳細なページあ り/サイトを運営・管理している Oliber Seeler はスペインのガイタの演奏家で、かつ自分で様々なバグパイプの複製を製作/ Folson さんと知り合ってから永年に渡り二人で世界中のバグパイプを集め、復元してきたとのこと/1000ファイル、800枚の画像があるのでホームページの様々 なバグパイプの写真をクリックしてしまったら泥沼のような世界に入り込んでしまう/まずはホームページの下の方にあるコンテンツ一覧及びサイトマップから 入るべし
MusicScotland ス コットランド系を中心に、ブリティッシュ・トラッド全般(及び一部ワールド系)音楽ソフトのディストリビューター/主要なスコットランド系レーベルはほぼ 網羅されている/パイパー森はCOPでしか入手できないCD以外は殆どをここから購入/これまで一度もトラブル無く信頼できる/Lismor、 Greentrax、Temple等、各レーベルのサイトへもここのリンクを活用すれば良し
Dr. Dan Reid Memorial Dr. Dan Reid Memorial Challenge Recital は The St. Andrews Society of San Francisco の主催により、1992年から毎年サンフランシスコの老舗ホテルのボールルームで開催されているコンペティション/北米在住のパイパーを中心にトップレベ ルのパイパーが参加する/毎年のコンペの主要な演奏を収録した音源がリリースされている/それらについてはオフィシャルサイトの CDs and Tapes のページや NPC のオンラインショップ(CD のみ)で入手可能/それぞれの音源の録音状態は非常に良好であり会場の熱気が伝わる/ライブの雰囲気や運営に取り組む姿勢からは、主催者のピーブロックを筆頭とするGHB文化に対する熱い想いが伝わってくる⇒参照記事
Winter Storm アメリカ中央北部地域に拠点を置く Midwest Highaland Arts Fund により毎年開催されるているパイピング・イベントのサイト/2003年以降のコンペティションの音源がCDとしてリリースされている/CDはオンラインショップで入手可能/ピーブロックの音源は多くないが録音状態も良く会場の熱気が伝わる⇒参照記事
The Captain's Corner 40 年以上に渡って、カナダのオンタリオを拠点に Grade 1 レベルのパイプバンドで活躍してきた“Captain”こと、Ken Eller が開設しているサイト/現在はバンド活動からはリタイアして、主に後進の指導にあたっている/このサイトでも年間$52の会費でオンライン・レッスンを受 ける事ができる/特筆すべきは沢山のピーブロックの音源が鑑賞できること/プライベート録音らしく全ての音質が良いとは言い難いが、音源の数がどんどん追 加されているのも有り難い限り


バグパイプの駆け込み寺Piper Iwai

パ イパー森の昔なじみのハイランド・パイプ仲間である岩井さんのサイト(日本語)/長年の演奏活動を通じて演奏技量だけでなく、メンテナンスや修復技術にも 磨きを掛けてきたその道の達人/サイトのキャッチコピーは「レッスン(教室)・試聴・演奏・輸入代行・メンテナンス・修理 バグパイプに関することは何で もパイパーイワイにおまかせください」/ハイランド・パイプに関する日本語サイトとして随一のお薦め

バグパイプ工房そのだ
ド イツ・バイエルンに工房を構える日本人バグパイプ職人薗田さんのサイト(日本語・英語・独語)/本場にてヨーロッパ各地の様々なバグパイプの製作に取り組 む/各種バグパイプ奏者たちとも幅広く交流/その中からスペインやスウェーデンのバグパイプ教則本の翻訳なども手掛ける/州が主催するバグパイプ製作コー スの講師を務めることも/パグパイプの本場の様々な話題に触れるブログ「ヨーロッパ バグパイプだより」は大変興味深くかつ示唆に富む/フォトアルバムの Flickr で観ることができるその見事な製品の数々は必見/YouTube ではこれまで製作した様々なバグパイプの解説や演奏だけでなく、リードの製作工程なども惜しげ無く公開


Bagpipe Shop
"D Throw"

日 本でも数少ないピーブロックを深く愛好するパイパーの一人である森重さんのサイト(日本語)/大阪での活動を経て一時南アフリカに在住されていたが、現在 は福岡を拠点とされている/ハイランド・パイプのハードウェアに関する造詣の深さはピカイチ/豊富な知識と巧みな英語力を活かして良質なバグパイプ関連商 品の輸入販売を行う/特に自ら聴き分けて選び抜いたチャンターの品揃えの豊富さは特筆すべき/福岡県およびその周辺で活動する「福岡パイピング・クラブ」 も主催/英語教室も運営
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